2004.08.21-22
International Pokka 1000km
【2/4】

翌22日、各車午前中のフリー走行を終え午後からの決勝レースに向けて調整が続きます。途中、ピットウォークやパレードを挟みいよいよ決勝レースがスタートします。

13時5分、3万1000人のファンが見守る中、決勝レースがスタートしました。1,000kmと言えば、鈴鹿から青森までの距離があるそうで、その道のりを約6時間掛けて競います。

#230 MOTUL ADVAN Zは快調で、C-3クラスではトップを維持していました。しかし、スーパー耐久で上位クラスのC-1でエントリーしたGT-Rを追走し、テールツーノーズにまで迫った時、突然左リアタイヤがバーストし、ピットまでスロー走行を余儀なくされ順位を大きく落としました。

しかも、コース復帰後、順調に順位を上げていたにも係わらず、またまた上位クラスのC-2でエントリーランサーエボリューションを今にもパスしようかという周回、突然のブレーキトラブルでコースアウト、マシンに大きなダメージを受けてしまったのです。

このままリタイヤかと思いましたが、マシンはなんとかコース上に復帰することができ、ピットまで戻ることができたのですが、ピットに入った直後に白煙が立ちこめ、あわや出火か!と思わせる場面もありました。原因は、先のバーストでブレーキデバイスに異常が発生し、ブレーキコントロールが利かずコースアウトとなったようです。そして、長いピット作業が始まりました。